AI初心者のための基礎知識習得ロードマップ【実践ガイド】

こんにちは、未来鳥(みらいどり)管理人の愛鳥です。

当ブログは、AIと副業で未来設計することをテーマにしていますが、実を言うと、私自身がAIに挑戦したのは今年が初めてのことです。

この記事では、AI初心者である私が、どのようにAIの基礎知識を学び始めたのか、その具体的なロードマップをお届けします。

AI初心者は、まずはこちらを→AIの基礎をゼロから学べる!初心者向けスタートガイド

AIに挑戦するきっかけ

今年の1月1日、私はX(旧Twitter)で、今年の目標は「AI開発を通して収益化を達成する」と宣言しました。

この目標を達成するために、まず1月は「AIの基礎知識習得」に集中することを決めました。

AIの基礎をしっかり学ぶことが、今後の挑戦を成功に導く第一歩だと考えたからです。

AI基礎知識習得ロードマップ

AIってなに?

まず取り組んだのは、「AIとは何か?」という根本的な疑問を解決することです。

インターネットや書籍を活用して、AIの基本概念や歴史、そしてAIが現在どのように利用されているのかを調べました。

そして、以下のようなことを学びました。

AI(人工知能):人間の知能を模倣するコンピュータシステム。

機械学習:データを基に学習して予測や判断を行うAIの一種。

ディープラーニング:機械学習の中でも、人間の脳を模倣したニューラルネットワークを用いた手法。

これらの基本的な知識を押さえることで、AIが何を目指している技術なのかが明確になりました。

詳しくは→初心者必見!AIの基本と基礎知識を簡単に解説

なぜAIを学ぶべき?

次に、「なぜAIを学ぶべきなのか?」について深掘りしました。

その理由として挙げられるのは以下の3点です。

成長市場:AIは急速に発展しており、多くの分野で需要が高まっています。

日常生活への影響:画像認識や音声アシスタントなど、私たちの日常生活に既に浸透しています。

副業・収益化の可能性:AIを活用したアプリやサービスの開発が収益につながる可能性があります。

学ぶ目的を明確にすることで、モチベーションを保つことができました。

AIの学び方

AIの基礎を学ぶにあたり、以下のアプローチを取りました。

(1)Googleレンズを活用

Googleが提供する無料の画像認識ツール「Googleレンズ」を使い、AIがどのように画像を認識し、情報を抽出するのかを体感しました。

例えば、植物の名前を調べたり、翻訳機能を試したりすることで、AI技術の実用性を実感しました。

詳しくは→スマホで簡単にAIを体験!Googleレンズの使い方ガイド

(2)理論と実践を並行

機械学習やディープラーニングの基本的な理論を学びつつ、実際に手を動かして試すことを心がけました。

詳しくは→初心者必見!AIの機械学習・ディープラーニングをわかりやすく解説

(3)AIの種類を知る

AIが利用する主要な学習方法を知ることで、人の考え方を真似する仕組み等を学びました。

詳しくは→初心者必見!AI学習方法の全貌を活用例付きでわかりやすく解説

(4)データの重要性を知る

AIがどのようにして便利な機能を実現しているのか、その背後にあるデータの重要性に着眼し学びました。

詳しくは→AIが賢くなる秘訣:データの質と量が未来を決める

実際に触れて学ぶ

実践的な学びを深めるために、以下のツールを活用しました。

初心者がAIを体験しながら学べる方法については、こちらの初心者必見!無料ツールでAIを体験しながら学ぶ方法の記事をご覧ください。

(1)Google Colab

無料でPythonコードを実行できる環境です。

初心者にも扱いやすく、サンプルコードを使って簡単なAIモデルを試すことができました。

詳しくは→プログラミング初心者でも安心!Google Colabを使ったプログラミング入門

(2)Teachable Machine

ブラウザ上で簡単に画像認識モデルを作成できるツールです。

ネットから収集した画像を使ってモデルを訓練させてAIの動作を確認することで、AIの仕組みを楽しく学べました。

詳しくは→AI初心者でも簡単!Teachable Machineを使って犬と猫を判定する方法

学び続けるためのコツ

AIを学び続けるために重要だと感じたのが、SNSでのつながりと情報発信です。

私は、学びの過程や感想、解決した課題などをX(旧Twitter)で発信しました。

これをきっかけに、AIを学ぶ仲間との交流が広がり、以前からつながりのある方々からも励ましをいただいて、モチベーションを保つことができました。

また、他の人の学び方や成功体験を知ることで、自分の学びにも活かせました。

詳しくは→AIの学びを続けるための効果的なコツとSNS活用術

今後の目標とまとめ

これらの取り組みを経て、私はAIアプリを開発できるレベルにまで到達しました。

詳しくは→初心者の私でもできた!Teachable Machineを使ったAIアプリ開発の基本

こちらが実際に、私が初めて開発した犬と猫を判定するAIアプリになります。

ここから操作可能です→犬猫判定アプリ

実際の操作イメージは、下記動画をご覧ください。

このように基礎知識を習得するだけでなく、実際に手を動かして学ぶことで、AIの魅力や可能性をより深く理解することができました。

2月からは「AIでの開発練習」に取り組み、さらなるスキルアップを目指します。

2025年は、私にとって挑戦と成長の年です。

目標達成に向けて果敢に挑戦していきますので、これからも応援いただけると嬉しいです。

最後に、AI初心者の方に伝えたいのは、「まず一歩を踏み出してみること」です。

どんなに小さな一歩でも、それが未来につながる大切な一歩です。

一緒にAIの世界を楽しみましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました